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APASYS FileMaker お知らせ キリコムプラス プレスリリース

IT導入補助金2024のIT導入支援事業者及びファッション業界向けクラウドソリューションKIRIKOM Plus(キリコムプラス)、APASYS(アパシス)がITツールに採択

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お知らせ APASYS プレスリリース

アパレルDXを推進するインフォアイ、アパレル業界向けソリューション「APASYS」が「IT導入補助金2023」の対象ITツールに認定

IT導入補助金

IT導入補助金2023 最大450万円の補助金が活用できます!

アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2023(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するアパレルソリューション「APASYS(アパシス)」が補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2023において補助対象となるアパレル業者様が「APASYS(アパシス)」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大450万円を受けることができます。

APASYS

APASYS(アパシス)とは
企画管理、商品管理(製品・原材料)、生産管理、仕入管理、販売管理、社内展示会、店舗管理、POS、物流管理、分析、経理の機能が揃ったアパレル業向けソリューションです。
もちろん、ご必要に応じた機能のみのご利用も可能です。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
アパレルDXを強力に推し進めて参ります。

▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://apasys.net/

▼ 対象ツールの導入事例についてはこちらから

Claris FileMakerによるAPASYSの事例紹介です

段ボール 20 箱の企画書が iPhone の中に
https://www.claris.com/ja/blog/2021/shirley-temple

アパレル OEM 業での業務一元化の事例 〜企画・採算・展示会から生産管理まで〜
https://youtu.be/b1mUdXF1b3w

アパレル業での業務一元化の事例 〜 企画・生産から展示会・売掛買掛管理まで 〜
https://youtu.be/cmExbYbSwbQ

APASYS

IT導入補助金2023について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。

 

インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。

【会社概要】

INFOEYE

会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/

資格・認定

事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)

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APASYS お知らせ キリコムプラス プレスリリース

IT導入補助金2023のIT導入支援事業者及びファッション業界向けクラウドソリューションKIRIKOM Plus(キリコムプラス)、APASYS(アパシス)がITツールに採択

IT導入補助金2023のIT導入支援事業者及びファッション業界向けクラウドソリューションKIRIKOM Plus(キリコムプラス)、APASYS(アパシス)がITツールに採択

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APASYS お知らせ キリコムプラス

繊維ニュースに掲載されました

日刊繊維総合紙「繊維ニュース」 2022年7月27日号に 弊社 APASYS、キリコム、キリコムプラスについて  「DXが進展する」コーナーへ「DX加速のソリューション提供」というタイトルの記事を掲載していただきました。

繊維ニュースサイト: https://www.sen-i-news.co.jp/

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APASYS FileMaker お知らせ

講談社「現代ビジネス」 にインタビュー記事が掲載されました

この度、講談社「現代ビジネス」サイトにAPASYS導入事例として
『アパレル業界に「DX革命」を起こした”オーダーメイド”の「ローコード開発」とは?』
が掲載されました。

コロナ禍で海外との綿密な情報共有が必要となっているアパレル業界から注目を浴びている業務管理システムとして「APASYS」をご紹介いただきました。
「APASYS」は、Claris International Inc. が提供する開発プラットフォームClaris FileMakerを使用して開発された、業務管理システムとなります。

今記事では、弊社代表取締役の背戸土井 貴之と、APASYSを導入・活用いただいている株式会社インターテクスチャード常務取締役の神田 賢二郎氏へのインタビューという形で掲載されました。

アパレル業界への現状・APASYS導入の決め手となったもの・APASYSの強み・アパレル業界の未来図 などについて語られています。

詳しくは画面上部のバナーもしくは以下ボタンより、講談社「現代ビジネス」にてご一読ください!

 

また、Claris International Inc.のサイトにも弊社導入事例として
『原材料調達から販売まで一貫型のシステムを ローコードプラットフォームで実現』
が掲載されております。

株式会社インターテクスチャード様が、これまで表計算ソフトで行っていた社内の業務管理から、弊社が提供する「APASYS 」に移行され、
その結果情報の管理や共有が大幅に効率化し属人化も払拭。成約率や品質の向上も実現されたという、その具体的な経緯についても紹介されています。

こちらも是非ご覧ください!

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APASYS FileMaker お知らせ

Claris International Inc.のサイトに導入事例として紹介されました

Claris International Inc.のサイトに、弊社導入事例として
『原材料調達から販売まで一貫型のシステムを ローコードプラットフォームで実現』
が掲載されました。

株式会社インターテクスチャード様は、これまで表計算ソフトで行っていた社内の業務管理から、弊社が提供するClaris FileMaker SBA ソリューションであるAPASYS に移行され、
その結果情報の管理や共有が大幅に効率化し属人化も払拭。なんと成約率や品質の向上も実現されました。

Clarisブログではこちらの事例についてご紹介をしています。
ぜひご覧ください。

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APASYS

ヒューマンエラーを防ぐために

先日APASYS(アパシス)をお使いいただいている会社様のブランド店舗を訪問してきました。

APASYSでは商品のバーコードを読み取るためにiPhoneにバーコードリーダーを装着します。
そして不調の連絡を受けるとすぐにメーカー様に依頼し修理対応をしています。
今回は修理完了品として送付した機器にまだ不調が見られるとのこと。
時間が惜しいので直接確認するべく、機器製造元の担当者様と伺いました。

バーコードリーダーの状況確認と再設定は3分ほどで終わりました。
修理後に、工場出荷時の状態に戻すべきところ、その操作が漏れていたと。

あってはいけないことです。
どんなに便利な機器であっても、最終的な人的ミスがあればお客様の信頼を失うことになりかねません。
改めて身も心も引き締まる思いでした。

お客様により喜んでいただけるよう、引き続き取り組んでまいります。

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APASYS FileMaker 新機能/マニュアル更新情報

縫製仕様書類の自動翻訳

DeepL

海外のメーカーさんと取引をしていると頻繁に相手側の言語に翻訳をしてコメントを出さなければいけないときがあります。
縫製指示書などもそうですが、一番多いのは上がってきたサンプルに対しての検品時かと思います。

翻訳時は勿論ご自身の能力で翻訳されたり、昔からある黄色のアパレル用語辞典を見ながら翻訳されている場合もあるかと思います。
最近であればGoogle TranslateやDeepLを始めとする優秀な翻訳サイトを活用される場合が増えているかと思います。

今回は、DeepLのAPIを利用してご自身で作成されたClaris FileMakerカスタムAppsに組み込む方法のご案内です。
本格的に使っていくのは有償版をおすすめしますが、取り急ぎは無料でご利用していただけます。
縫製関連には独自の用語や、一般的に翻訳しづらい技術的用語も多々ありますがDeepLの用語集で翻訳レベルを成長させていくことが可能です。
以下手順です。

1. DeepLサイトへ移動し無料会員登録を行います。
DeepL

2. 画面中程に移動し、「無料で登録する」を押して登録を行ってください。
DeepL

3. 会員登録後、DeepL開発者サイトへ移動し右上の「アカウント」へ移動します。
https://www.deepl.com/ja/docs-api/
DeepL

4. 「アカウント」タブ内の「DeepL APIで使用する認証キー」が今回のAPI利用時に必要となるのでコピーしておきます。
DeepL

5. ここからClaris FileMakerカスタムAppsを作成していきます。
以下が完成図です。
DeepL

大きな流れは、原文を入力し言語をボタンで選択するとDeepLへ原文と翻訳したい言語が送信されます。
優秀なDeepLは受け取った言語を自動検知し、原文を翻訳したい言語に変換し翻訳文を返してくれます。
この時に、先程取得した「DeepL APIで使用する認証キー」が必要となります。

6. 今回のサンプルファイルに沿って説明します。グローバルフィールドを用いていますが、グローバルフィールドである必要はありません。

フィールド名          タイプ                          オプション/コメント
g_text 1                 テキスト グローバル                          原文を入力します
g_text 2                 テキスト グローバル                          DeepLから取得した翻訳文が入力されます
g_lang                  テキスト グローバル                              翻訳する言語を設定します
g_認証キー           テキスト グローバル                          DeepLの認証キー

7. スクリプトを作成していきます。
スクリプトは3行のみです。
しかも DeepLサイトには設定する内容が認証キーも含めて記載してくれていますね。
基本的にはこのまま利用します。
DeepL

7. 実際のスクリプトの作成を行います。
先程、DeepLサイトからコピーしてきた内容を確認してみましょう。
以下の「認証キー」はご自身の認証キーに置き換えてください。
curl https://api-free.deepl.com/v2/translate \
-d auth_key=認証キー \
-d "text=Hello, world!" \
-d "target_lang=DE"

こちらをClaris FileMakerでつかやすいように分解すると以下のようになります。
接続先URL: https://api-free.deepl.com/v2/translate \
認証キー: ご自身の認証キー
原文:  Hello, world!
翻訳する言語: DE

翻訳する言語には2文字のコードを設定します。
英語に翻訳したい場合は EN です。
一覧は以下のページの”target_lang”を参照してください。
https://www.deepl.com/ja/docs-api/translating-text/request/

以下がスクリプトの内容です。
実際のカスタムAppsでは、グローバルフィールドを使う必要はありません。
またボタンで変換しなくても取引先ごとに翻訳する言語を事前にマスター化しておき「原文」フィールドにスクリプトトリガ”OnObjectSave”で翻訳スクリプトを自動実行すれば良いかと思います。
更に言えば、翻訳には多少のタイムラグが発生するので混雑時のいらいらを解消する為にもサーバーサイドで実行し翻訳文をバックグラウンドで放り込んでおくというのも良いかと思います。
1: フィールド設定 [ 自動翻訳::g_lang ; Get ( スクリプト引数 ) ]
2: URL から挿入 [ 選択 ; ダイアログあり: オフ ; ターゲット: $r ; "https://api-free.deepl.com/v2/translate" ; cURL オプション: " -d auth_key=" & 自動翻訳::g_認証キー & " -d \"text=" & 自動翻訳::g_text 1 & "\"" & " -d \"target_lang=" & 自動翻訳::g_lang & "\"" ]
3: フィールド設定 [ 自動翻訳::g_text 2 ; JSONGetElement ( $r ; "translations[].text" ) ]

○ 使い方
認証キーと原文を入力し言語ボタンを押すと翻訳文が表示されます。

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お知らせ APASYS プレスリリース

アパレルDXを推進するインフォアイ、アパレル業界向けソリューション「APASYS」が「IT導入補助金2022」の対象ITツールに認定

IT導入補助金

IT導入補助金2022 最大450万円の補助金が活用できます!

アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するアパレルソリューション「APASYS(アパシス)」が補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2022において補助対象となるアパレル業者様が「APASYS(アパシス)」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大450万円を受けることができます。

APASYS

APASYS(アパシス)とは
企画管理、商品管理(製品・原材料)、生産管理、仕入管理、販売管理、社内展示会、店舗管理、POS、物流管理、分析、経理の機能が揃ったアパレル業向けソリューションです。
もちろん、ご必要に応じた機能のみのご利用も可能です。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
アパレルDXを強力に推し進めて参ります。

▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://apasys.net/

▼ 対象ツールの導入事例についてはこちらから

Claris FileMakerによるAPASYSの事例紹介です

段ボール 20 箱の企画書が iPhone の中に
https://www.claris.com/ja/blog/2021/shirley-temple

アパレル OEM 業での業務一元化の事例 〜企画・採算・展示会から生産管理まで〜
https://youtu.be/b1mUdXF1b3w

アパレル業での業務一元化の事例 〜 企画・生産から展示会・売掛買掛管理まで 〜
https://youtu.be/cmExbYbSwbQ

APASYS

IT導入補助金2022について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。

 

インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。

【会社概要】

INFOEYE

会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/

資格・認定

事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)

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APASYS キリコムプラス

紙の絵型表を自動でデータベース化

画像から文字認識を行うOCR技術が誰でも簡単に利用ができるようになりました。
コロナ禍前の海外出張でよく利用したのが、翻訳アプリです。
中国やインドのレストラン等でメニューをスマートフォンのアプリで写真をとりすぐさま日本語や英語に変換してくれます。
つまりは画像から文字を認識し翻訳してくれています。

最近では手書き文字の識字率もどんどんと100%に近づいているようです。
デザイナーが描いた絵型を簡単にデータベース化する機能のご紹介です。

具体的には、品番と絵型が書かれた紙資料(絵型表)をスキャナーなどでPDFまたはJPG化しそちらをシステムに読み込むことで
品番(テキスト)フィールドと絵型(オブジェクト)に分割してデータベースに格納します。
お客様の縫製仕様書等も同様に文字位置情報を認識させて各項目に格納することも可能です。
(各項目へ格納する為の設定はオプションとなります)

今回の例は、ごく簡単な例となります。