投稿者: インフォアイ
JANコードの取得と印刷をする
JANコードの取得と印刷をする
JANコードの取得
製品詳細画面のJANコードタブから生成する
①カラーサイズを選択します。
②[JANコード取得]ボタンをクリックします。
③企業JANまたはオリジナルJANのいずれかを選択し、[JANコード取得]ボタンをクリックしてJANコードを取得します。
製品一覧画面から生成する
①製品を選択します。
②[JANコード取得]ボタンをクリックします。
③企業JANまたはオリジナルJANのいずれかを選択し、[JANコード取得]ボタンをクリックしてJANコードを取得します。
上記のどちらの方法で生成した場合でも、取得した情報は製品詳細画面のJANコードタブから確認ができます。
JANコードの印刷
①JANコードを印刷したい製品を選択します。
②表右上にあるエクスポートボタンをクリックします。
③印刷時のフォーマットを選び、クリックするとPDFが作成されます。これを印刷します。
【推奨用紙】
JANコードシールを印刷する際、以下の用紙のご利用を推奨いたします。
Janコード 44 :aone型番31516
Janコード 12 :aone型番31563
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
株式会社インフォアイの夏季休業期間について、お知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■夏季休業期間
2022年8月11日(木) ~ 8月21日(日)
休業中に頂きましたお問い合わせにつきましては、8月22日(月)以降、
順次対応させていただきます。
※画像切り抜き加工サービス・キリコムは上記期間中も通常営業しております。
ヒューマンエラーを防ぐために
〜時間のかかる商品説明文生成、寸法表HTML・風合表記HTML生成機能を追加〜
ファッション業界の抱える課題を解決するクラウドサービス「キリコムプラス」にて無料で利用する事ができる「ささげ業務」支援機能を開発、実装しました。
サービスサイトはこちら▼
https://plus.kirikom.net/
ささげ業務について
ささげ業務とはECサイト用商品情報に必要な「撮影(さつえい)」「採寸(さいすん)」「原稿(げんこう)」の頭文字をとった略称を指します。
キリコムプラスのささげ業務支援機能リリースの背景
ささげ業務はEC事業者にとっては日々の仕事であり決して間違いが許されることの無い大変な業務です。
インフォアイでは、アパレル業者をはじめ数千社のEC関連事業者が利用する画像切り抜き加工サービス「キリコム」を20年来運営しておりキリコムのお客様からささげ業務についてのご相談を度々受けておりました。
EC事業者の抱える課題を少しでも軽減すべく今回のささげ業務支援機能の無料でのリリースに至りました。
キリコムプラスでは、企画担当者が企画情報や商品情報を登録しラインシート作成後、そのデータを活用し生産担当者が縫製仕様書を作成・共有したり進捗管理を行えます。
今回の機能では、新規での商品情報登録は勿論のこと登録済みデータをEC担当者が活用しささげ業務支援機能を利用することが可能です。
キリコムプラスのささげ業務支援機能について
ファッション業界の抱える課題を解決するクラウドサービス「キリコムプラス」では、業界の業務改善をITのチカラで解決する為の機能追加・追加検討を行っています。
今回のささげ業務支援機能では主に以下の4点の機能を追加しました。
1. AIにて商品画像から自動で特徴抽出と説明文生成
2. 寸法表HTML生成
3. 風合表記HTML生成
4. 撮影・商品マスター登録代行サービス(有料オプション)
現在、一括で情報生成ができる機能やショッピングモールなどでの新着情報HTML自動生成機能なども開発中です。
1. AIにて商品画像から自動で特徴抽出と説明文生成
商品画像から画像認識AIにより、自動で複数の商品特徴を精度共に抽出し商品説明文を生成します。
その特徴を必要に応じて手動で追加・削除の上、商品説明文生成も可能ですのでより精度の高い内容にすることが可能です。
現在は、日本語と英語のみの対応ですが順次言語を拡げていく予定です。
2. 寸法表HTML生成
事前に登録したマスターからアイテムごとの部位を選択し簡単に綺麗な寸法表HTMLを作成することができます。
アイテムごとの部位などは縫製仕様書機能でも活用が可能です。
3. 風合表記HTML生成
風合い表記のセットを無制限に作成が可能です。
各風合いの選択肢(例 あり、ややあり、なし等)は最大4つまで設定することができます。
簡単な操作で綺麗な風合表記HTMLソースを作成します。
4. 撮影・商品マスター登録代行サービス(有料オプション)
お客様からお預かりした商品を撮影しキリコムプラスへ商品登録を行います。
登録した商品情報はAPI機能または商品情報CSVなどでのご活用が可能です。(要別途お打ち合わせ)
詳しくはお問い合わせください。
インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界全般に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。
【会社概要】
会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
資格・認定
アップルコンサルタントネットワーク
Claris FileMaker SBAパートナー
事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)
【お客様からのお問い合わせ先】
TEL: 03-5816-2522
Email: info@kirikom.net
私がまだ現役の課長だった頃、部の朝会で私は質問されたことがあります「多忙な仕事をこなすのに何を意識していますか?」私は即座に「部下を育てる事です」と答えました。
自分の代わりに出来る人を育てる事が出来れば、今までの自分の仕事を引き継いで、やりたかった新規開拓や新企画に挑戦できるわけです。育てた部下が
又その部下を育てていくことで、組織は順調に拡大し続けることが出来るのです。自分が成長し続けるためにも後輩を優秀な後輩に育てる必要があるのです。
しかし、部下を育てると言っても容易な事ではありません。
職場でのコミュニケーションの中でも難しい仕事の一つだといえます。
どうやったら後輩を育てる事が出来るのでしょうか?
私のことで恐縮ですが、私は南九州の宮崎出身の田舎者でした。
大阪に来るまで、九州を出たことがありませんでしたので、訛りがきつく、
良く先輩から訛りのことで、からかわれていました。
T社に入社して一年間はデリバリーをやり二年目から営業につきました。
デリバリー時代に私はこの仕事は向いていないと感じ、機会があれば田舎に帰りたいと思っていました。
営業一年目は寝具課に入りましたが、どうしても商品を好きになれない。希望を出して、田舎に帰るチャンスがあるかもしれないと九州地方の販売員になりました。重いキャリーバッグを両手に抱え、九州各地を転々として売りに歩く仕事も好きになれませんでした。もう一度、希望を出して婦人服ボトムの課に入れてもらいました。この頃には、もう自分自身で営業失格だと自覚するに至っていました。
鳴かず飛ばずで、一年が経過し、毎日辞める事を考えていた時、新入社員が入り、初めて私にU君という部下が付きました。しかし、優秀な新入社員との噂の社員です。いつも目がギラギラして、いかにも気の強そうな後輩です。私はU君の教育係を命じられて躊躇しました。歓迎会の宴席で仕事に関しての矢継ぎ早の意欲的な質問に閉口しましたが、突っ込んで話してみると、熱い心を持った好青年で、好きになりました。
私はこの後輩の模範となるべく努力するようになったのです。「ダメ営業では教えることは出来ない」この後輩に馬鹿にされないようにノルマもこなし、仕事の本も読み、勉強するようになりました。先輩に指導されても反応出来ない私が、この熱いU君と切磋琢磨するようになったのです。毎週末には飲みに行き、仕事の話だけでなく、家族のことや、恋愛、人生論にまで話は及びました。彼は遅くなると私の家に泊まり込んでまで熱く語りました。
このころから課長からの評価も高くなり、「お前の企画力はたいしたものだ」とまで言ってもらえるようになったのです。
U君が入社するまでは、私は仕事に対して受け身だったと思います。与えられた仕事をイヤイヤこなす毎日が面白いはずがありません。U君との出会いが仕事への向き合い方を変えてくれたのです。
「教えることは学ぶこと」だったのです。私は教育係を命じられましたが私がU君を教えることで多くのことを学びました。今から思うと私はU君と同じ目線で物を考え、行動していたと思います。私も彼を信頼し、彼も私を信頼していたように思います。
その後、私はボトムの課長になり、彼はブラウスの課の課長になって業績を競う仲になりました。
いくら先輩が後輩を指導しようと思っても、その後輩が先輩の話は聞きたくないと思っていたら、面従腹背になり、なかなか指導にはなりにくいという事になります。しかし、もちろん、後輩が聞きたくない顔をしているからといって何も言わないでおくと、後輩の指導にはなりません。
後輩が先輩の話を聞きたくないと思うのは先輩を尊敬出来てないからだと思います。
1)手本を見せる
部下は上司のことを良く見ています。口では立派なことを言っても、行動が伴っていなければ部下は聴く耳を持ちません。
先ずは先輩がやって見せ、手本を見せることです。
山本五十六の言葉「やってみせ。言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ」はあまりにも有名ですが、この言葉が核心をついているからだと思います。
後輩を育てるためには自分がしっかり見本を見せることが前提です。
その行動、言動に納得いってこそ、後輩は聴く耳を持ちます。
結局、部下を育てるという行動は自分を成長させることに繋がります。
2)権限移譲する
車の運転、自転車もそうですが、理論的に分かっていても、実践してみなければ運転できるわけがありません。実際に運転してもらう事が技術習得の早道です。
やらせてみてこそ、後輩は仕事の難しさとか楽しさが実感でいるのだと思います。「やらせるのにはまだ早い」とか思っていると、いつまで経っても任せることが出来ません。かといって、何でもかんでも仕事の丸投げは後輩を潰すことになります。後輩の失敗の責任は全部自分が取る気持ちで仕事を渡すことが大事です。そうすれば後輩は思い切って仕事に挑戦することが出来ます。
3)適切な指示、注意をし、成果は素直に褒める
後輩が仕事に挑戦すると、必ず失敗もします。その時は何故失敗したかを
一緒に考えて適切な指示、注意をします。決して頭ごしに怒ったりしないことです。怒られる恐怖から二度と挑戦する意欲を削がれたら困ります。
反対に後輩が成果を出した時は一緒に喜んで100%褒めます。
私がまだ若くて仕事に自信を持っていなかった時「お前の企画力は大したもんだ」と褒められて嬉しくなり
それがきっかけで仕事に一生懸命になれた事を思い出します。
4)コミュニケーションを良くする
後輩には任せた仕事の報告をさせます。その報告について質疑応答しながら
アドバイスをし、先輩からも報告、相談をすることによってコミュニケーションが良くなります。攻撃的な先輩の下で育った後輩は、怒られるのが怖くて失敗を隠す、報告を捏造することに繋がります。受け身的な先輩の下で育った
後輩は先輩の反応が少ないのでやる気を失い、先輩をなめてかかります。
報告、連絡、相談が習慣化され、コミュニケーションが良くなればなるほど
後輩が育ちやすい環境が出来ていきます。
山本五十六の言葉に続きがあります。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
5)信頼を寄せる
感謝され、信頼されれば後輩は責任感が強くなり、俄然、やる気が出るはずです。
私もT社の社長から説教され、厳しい指導を受けた時、「いずれ、お前が製品部のリーダーになると見込んでいるから言っている」と言われ、厳しい指導を素直に受け入れた事を思い出します。
6)後輩に考えさせる
後輩を育てる為に何でも答えを直ぐに言うと、後輩は自ら考えることをせず
何でも先輩に聞いてきます。ヒントを与えて自ら考える力を付けさせる事が大事です。「何故、企画提案の営業が必要なのか?」「得意先の商品のテイストは?
主力商品は何か?」自ら考える営業を育てなければいけません。
7)後輩の事を良く知る
人は自分のことに興味を持っている人に好意を持つものです。
後輩の仕事以外のことの趣味や家族のことも良く知ることがコミュニケーションを良くすることに繋がります。
8)教育は根気仕事
知識として知ることは比較的簡単であるが、本当に身について実行できるためには長年の訓練が必要です。T社では「教育1年、修練10年」と言われておりました。育てるには粘り強い根気が必要と覚悟すべきです。
製品詳細タブでカラーサイズの設定をします。
①製品詳細画面左下のタブ一覧から「カラーサイズ」タブを開きます。
②カラーとサイズを選択します。選択するとチェックボックスにチェックが入り、青文字で列記されます。
カラーをマスタ登録する
マスタ画面でカラーの登録を行います。
①各ページ上部に表示されているヘッダーの歯車アイコンをクリックしてマスタ一覧画面を開きます。
②[製品関連]から「カラー」をクリックしてカラーマスタを開きます。
③新規登録ボタンを押してカラーを登録します。
④カラーコードとカラー名は必須項目です。
⑤クリックするとカラーサンプルの設定ができます。
サイズをマスタ登録する
マスタ画面でサイズの登録を行います。
①各ペーページ上部に表示されているヘッダーの歯車アイコンをクリックしてマスタ一覧画面を開きます。
②[製品関連]から「サイズ」をクリックしてカラーマスタを開きます。
③新規登録ボタンを押してサイズの登録をします。
④サイズコードとサイズ名が必須項目です。
IT導入補助金2022 最大150万円の補助金が活用できます!
アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するファッション業界向けソリューション「キリコムプラス」が「APASYS」に続いて補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2022において補助対象となるアパレル業者様が「キリコムプラス」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大150万円を受けることができます。
※APASYSはIT導入補助金2022にて最大450万円まで活用可能
キリコムプラスとは
キリコムプラスは、無料で始めることができるファッション業界向けクラウドソリューションです。
商品の企画管理から始まり日々の画像管理、商品管理、縫製仕様書の作成なども可能です。
登録した企画情報をラインシートや販売資料としてPDF出力を簡単に行なったり、登録した商品情報をボタン一つでウェブ展示会への掲載を行うことも可能です。
お客様のご助言をきっかけに、EC業務に必要なサイズチャート、風合いチャート、AI自動商品説明文作成等の機能も実装いたしました。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
キリコムプラスは、効率化を追求しお客様へのアパレルDXを強力に推し進めて参ります。
▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://plus.kirikom.net/
IT導入補助金2022について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。
インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。
【会社概要】
会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/
資格・認定
事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)