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キリコムプラス

キリコムプラスで新規登録をしよう

キリコムプラスを初めてお使いになるときに、まず最初に行うのは「新規登録」です。

登録はとっても簡単です。「品番」「品名」その2つがあれば登録が完了します。

必須項目はその2つですが、もちろんその他の詳細な情報も幅広く登録することが可能です。

画像だってドラッグ&ドロップで一瞬で登録できます。

登録した情報は、クラウド上での共有が可能です。

これまで紙やエクセルで管理していた商品情報を、これからはキリコムプラスに一元化することができますよ。
DX化の第一歩をキリコムプラスでお試しください!

新規登録の流れを短い動画にまとめてみました。

キリコムプラスをぜひ体感してみてくださいね。

キリコムプラスは画像と商品管理を一元化することができる、無料で始めていただけるクラウドサービスです。

キリコムプラスでは、新規導入相談を始め、オンライン相談もお受けしております。
是非お気軽にご相談ください!

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お知らせ

Claris International Inc.の YouTubeセミナーに登壇いたします

INTERTEXURED

この度、Claris International Inc.の YouTubeセミナーに登壇いたします。

企画・展示会・生産を各担当者が手書きや Excel に頼っていた OEM アパレル業 インターテクスチャード様が、Claris FileMaker のソリューションである APASYS を活用し各担当者の膨大な作業時間の削減と業務の一元化を実現した事例をご紹介いたします。

コロナ・円安等の厳しい現状だからこそシステム活用がアパレル業にとってより重要に。

無料での参加が可能です。皆様、是非ご参加くださいませ!
(※ご参加には事前申し込みが必要となります)

【     Claris FileMaker Webセミナーのご案内 】

日時:2022年5月25日(水)午後12:15ー午後13:00(45分)

「アパレルOEM業での業務一元化の事例 
~企画・採算・展示会から生産管理まで~」

URL:content.claris.com/ja-webinar-220

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お知らせ

加工発注と按分処理

APASYS 加工発注書

APASYSに加工発注と按分処理及び実績按分処理の機能の追加を行いました。

1つの製品を作るのに、生機や資材を加工屋さんに送り込んで1つの製品として上がってきたり 刺繍のみを行ったりと。

今までも加工発注の機能に類する機能はありましたが、今回の機能のリリースで気持ちスッキリできたかと思います。

加工発注で、生機などを移動すると当然在庫は減らなければいけませんし、送付時のさまざまな単位をあわせて考えるべきですし、
製品として戻ってきたときは勿論単位は変わっています。

また、それらはグループごとの生産かもしれません。
こういった一連の流れをお客様とお打ち合わせを行いながらAPASYSの機能としてリリースする事ができました(๑>◡<๑)。

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お知らせ

商品ごとのカラーチャート

キリコムプラスカラーチャート

キリコムプラスには勿論カラーマスターがあり、それをもとに商品情報を作成しますが、カラーマスターで設定したカラーチップとずばりのカラーではない事がほとんどかと思います。

キリコムプラスでは、商品ごとにカラーチップを変更する事ができます。
ラインシートなどの各種資料や、現在開発中の展示会システムにも反映するので閲覧していただく方にとってはよりわかりやすい表現になっています。

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お知らせ

キリコムプラスで文書管理

キリコムプラス文書管理

アパレル業では、企画段階の資料やOEM受注時のお客様からの資料他 多くの資料が存在します。

キリコムプラスでは、商品詳細画面や縫製仕様書画面からも各種ファイルの保存が可能です。
また、キリコムプラスの機能として6月リリース予定のiOS/Androidスマートフォン用アプリ・ディリーノート機能(仮称ログメモ)を使えば日々の企画情報を写真や音声、動画等で簡単に保存・共有をすることができるようになります。

キリコムプラスでは、おおよそ毎週新しい機能をリリースしています。

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お知らせ

キリコムプラス縫製仕様書:自動的に種別を区分け

キリコムプラスの縫製仕様書には、日々の業務をより簡単に行うためのノウハウが凝縮しています。
アパレル様でよくご依頼をいただくのが、
「普段はエクセルで自由に作成している仕様書種別ごとの枠や太線を
縫製工場様がわかりやすくするために、システム上でも同様の表現をして欲しい」
というものです。

エクセルで簡単にできることが、システム上ではなかなか実現が難しかったりしますが、キリコムプラスの縫製仕様書では、
お客様のご要望を実現しています。
縫製仕様書作成時は、ご必要に応じて種別を選択していただくと印刷時や閲覧モード時には自動的に種別ごとが分かれ、太線もひかれるようになっています。

縫製仕様書は、作られる方にとっては思い通りな仕様を書き出し、見られる方にとって明確にわかりやすく、綺麗なものであるべきなので、これからもキリコムプラスではあらゆる機能の強化、改善をは進めてまいります。

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お知らせ

アップルジャパン社クラリスのYouTubeチャンネルに弊社事例が掲載されました

以下のリンクよりご覧いただけます。
アパレル業での業務一元化の事例 〜 企画・生産から展示会・売掛買掛管理まで 〜

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キリコム

【カラバリ作成】色違いの商品画像が作れる!色変更作業のご紹介

オンラインショップ用に商品画像を作成するとき、
基本的に同じ品番の色違い商品は、1個ずつ撮影をしていきますが、
展開する商品がかなり多い場合、撮影に時間がかかってしまいます。

また、すぐに販売したい商品があるけれど現物が手元に届いておらず、
商品画像を作りたいのに作れない、ということもあるのではないでしょうか。

色見本と元画像から、ご希望のカラーバリエーションを作成します

・販売したい商品のカラー画像が足りない。必要なカラーだけ作って欲しい。

・全てのカラー画像を撮るのに時間がかかる。作業を効率化したい。

このようなことでお困りのときは、是非キリコムにご相談ください。
元画像と、色見本のデータを送るだけで、色違いの商品画像をいくつも作ることができます。

元画像の色調をできるだけ忠実に再現し、違和感のない仕上がりにいたします。 1点からでもお気軽にご利用いただけます。

一定数量を定期依頼の方には、ディスカウントも対応

キリコムでは、定期的に一定の数量をご依頼いただけるお客様につきましては、ディスカウント価格をご用意させていただいております。 また、月額プランでのご対応もお承りしておりますので、画像の取り扱いが多くコストが気になるというお客様におすすめです。

検索キーワード

色変更 色違い 商品画像 カラーバリエーション

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雑感

成長への道筋

以前、「どうやって売り上げを増やすか」というテーマで考えたコラムがあります。結局は新商品開発と新規得意先開拓ではありますが、考え方の参考になるかもしれないと下記紹介したいと思います。

売上を増やすのは大変ですが減るのは簡単に減るので、増やす努力を普段にする事が大事であると思います。新規得意先を探す、同じ得意先で他ブランドの開拓、新商品開発をするなどの努力です。
良く、攻撃は最大の防御なりと言いますが、常に新規得意先、仕入れ先候補を探しておいて新規得意先の売り上げを増やすことは攻撃です。今の得意先との取引を減らさないようにするのは防御です。
勿論、防御は大事ですが、堅固なる防御と果敢な攻撃の巧みな組み合わせが必要なのだと思います。
減ることは無いだろうと思うのではなく、常に減る可能性があることを前提で営業を考えることが大事だと思います。

以前私が課長だった頃、景気が悪い時に信用不安のある得意先を列記したら2,3年内に売り上げが半分になると予想が出来ました。現状の得意先から撤退したくても、その得意先との取引があれば時間が取られ、新規の得意先を開発する時間がとれません。
理想は増やしながら減らしていく事ですが、なかなか上手くいきません。そこで各人が担当している主力得意先で撤退すべきところの取引減目標を設定し、先ずは減らす事から始めました。
そうすると営業は個人の業績が減りますので必死で新規の得意先を探し、個人業績減をくい止めようとしました。そうすることで新規得意先が増えていきました。

結局、現場の営業が本気になれば、出来ないと思えることも出来るのです。お互いの新規開拓情報共有のため、毎週の月曜日の会議で新規得意先と取引する為に先週どんな努力をし、どんな成果があったかを報告し合い、新規開拓の為の情報交換もしておりました。
防御である従来の得意先との売上維持、増にも工夫が必要だと思います。
長い取引の中でどうしてもマンネリ化現象が発生します。相手の考えていることが分かりますので、それに合わせることが簡単にできるようになります。そこに落とし穴があるのではないかと思います。
得意先の店頭が陳腐化し業績が低迷すれば、いずれ当社との取引に影響が出ます。
近江商人の言う「三方よし」買手よし、売手よし、世間よしの精神が大事です。得意先の店頭を常に観察し、競合店の違い、元気な店との違いを見極めながら企画の提案をする、相手の企画に疑問を投げかけるなど、売り手よし、世間良しにする為の真のコンサルトセールスが出来なければならないと思います。
そうした日々の営業活動の中から信頼関係の構築が出来るのだと思います。

自分のミスで取引縮小になることもあります。そのミスが得意先に再起不能なダメージを与えたら別ですが、この場合も誠心誠意、ミスのフォローをし、最低限のダメージに終わる努力をし、ミスを上回る信頼関係を構築することが大事だと思います。取引中止でなければ「雨降って地固まる」の関係にするのは難しくないと思います。

結論から申しますと、起死回生の妙手は商売にはなく普段の地道な努力の中にしか妙手はないということになります。T社の生地部は業界の中で一人勝ちと言われるほどの地位を築いていますが、昔から常に元気な得意先を小規模のうちから探し、次の主力得意先を探していました。
問屋隆盛の時代は問屋へ、SPAアパレルが隆盛になればSPAアパレルへと確実に元気な得意先へ入り込んでおりました。次に伸びるだろう業態を予測し、その業態に攻勢をかけており、私もそれを横目に見ながら努力しておりました。

今、元気な得意先がいつまでも元気だという保証はありません。次にくる元気な業態は何か、得意先は何処かの情報を収集し、常に情報交換しながら売上増の努力をすることが大事だと思います。

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APASYS キリコムプラス

加工発注と按分処理

APASYS 加工発注書

APASYSに加工発注と按分処理及び実績按分処理の機能の追加を行いました。

1つの製品を作るのに、生機や資材を加工屋さんに送り込んで1つの製品として上がってきたり 刺繍のみを行ったりと。

今までも加工発注の機能に類する機能はありましたが、今回の機能のリリースで気持ちスッキリできたかと思います。

加工発注で、生機などを移動すると当然在庫は減らなければいけませんし、送付時のさまざまな単位をあわせて考えるべきですし。
製品として戻ってきたときは勿論単位は変わっています。

また、それらはグループごとの生産かもしれません。
こういった一連の流れをお客様とお打ち合わせを行いながらAPASYSの機能としてリリースする事ができました(๑>◡<๑)。