段ボール 20 箱の企画書が iPhone の中に
シャーリー・テンプルは、「誰もがプリンセスになれる」をコンセプトにレース、リボン、フリルなどを多用し、
アメリカンヴィンテージなテイストに
フルーツやスイーツ、動物などのモチーフを
取り入れたロマンティックな世界観が特徴的なブランドです。
日本全国に23店舗を展開しています。
シャーリー・テンプルは、「誰もがプリンセスになれる」をコンセプトにレース、リボン、フリルなどを多用し、
アメリカンヴィンテージなテイストに
フルーツやスイーツ、動物などのモチーフを
取り入れたロマンティックな世界観が特徴的なブランドです。
日本全国に23店舗を展開しています。
東京・外苑前を拠点に 常に最先端の流行をチェックし、20余年前から布帛に特化し 著名なブランドに提案型の OEM生産を行っている会社です。
インターテクスチャード本社ショールーム
○ 企画管理の見える化
従来の企画管理は 属人要素の高い方法にならざるを得ません でした。
システムで管理することにより、お客様への提出資料や 画像管理も簡単に効率的に行えるようになりました。
展示会準備も、企画段階から登録してあるシステム内の情報から下げ札を作成したり、企画シートを一括で印刷したりする 事も行っています。
○ 展示会集計も簡単に
お客様との商談は iPadで行います。 システムで作成した下げ札をスキャナで読みとることで 商談の邪魔することなく、お客様の意向をシステムに 素早く登録していきます。
展示会後の集計も、従来数日間かかってエクセルで 纏めていたことが嘘のようにあっという間に結果を表示します。
システムについて語られる 取締役 神田 賢二郎様
○ 採算管理の効率化と生産管理の徹底
従来より徹底した採算管理を行っていましたが、 更なる効率化と生産管理との連携に取り組んでいます。 その事により、細かなロスや計算違いなどにも対応する ことができ、生産管理についてもカレンダー上に状況を 表示するなど効率化を行っています。
スプリングオーバーシーズ様 インド・デリーにあるスプリングオーバーシーズは、日本の著名ブランドと1980年の創業来取引を行いインドメーカーとして高品質、短納期で定評のある会社です。
社長のサティッシュ チャンド氏自身が学生時代に日本に留学しファッション、型紙を専門に習得していますので 日本に対する 理解力が深いのも頷けます。
余談ですが インフォアイの創業時は、スプリングオーバーシーズの工場の片隅を借りてのスタートでした。
■ ご利用端末: PC、Mac、iPad
代表取締役 サティッシュ・エム・チャンド氏
○ 検品精度の向上
スプリングオーバーシーズでは、全ての受注はインフォアイ のシステムに登録され、進捗管理を徹底して行って います。 ラインごとの裁断管理はもちろんのこと、生産にまつわる 生地資材等の管理も このシステムで発注管理を行います。
全ての受発注は、採算管理・納期管理に紐付いているので 生産効率の悪いラインのチェックや ロス率の高い 商品の洗い出しも簡単に行うことができ 結果 日本のお客様に安定した品質を届けることに 成功しています。
○ 厳しい品質基準と生産管理
生産管理の仕事はどうしても属人的になりがちです。
そうすると様々な弊害が生じますが、スプリングオーバーシーズ では、システム化する事により あらゆる問題を未然に防いで います。
インド ラジャスタン州ジャイプールを拠点に日本を始め、世界中の著名アパレルのモノづくりを行っています。
近年は オリジナルブランドNaavがオーストラリアを中心に好評で こちらも世界中にハーフオーダーメードの販売を行っています。
インフォアイの創業年(2002)以来、現在に至るまでチョイスファッションズの企画管理から縫製、輸出管理のシステムにまつわる全てを
インフォアイ インド事務所にて構築しています。
ジャイプールにあるとても整備された縫製工場
○ 生地資材管理
縫製工場にとって、生地資材の発注管理、在庫管理はとても大切なことですが煩雑な入出荷、乱メーター、減産などでなかなかうまく管理することができていませんでした。
そこで 生地資材の発注書を仕組み化、システム化をインフォアイと共同で行う事から
チョイスファッションズのIT改革は始まりました。
○ 日々の裁断管理、ライン管理もシステム化
次に着手したのは 裁断管理、ライン管理でした。
システム化では、現場の方はもちろんの事、全ての方にその効果が現れます。但し、導入前は制約が少ない紙やエクセルを駆使していた現場の方からの猛反発にあいました。
しかしながら 根気強く導入のメリットを理解してもらうことで少しずつシステム化を行うメリットを感じていただけ、半年後には現場の方も その効果を実感されることになりました。
テレビ会議にて弊社と打合わせを行う C.E.O. ナヴィン アドワニ氏(左)
○ 生地資材管理から輸出までの一元化の効果を実感
10数年をかけて少しずつ構築してきたシステムが 生地資材管理から
製品管理、輸出管理へと一元化することで 人件費は削減し
あらゆるロスは削減し、社内情報の共有化にも成功したことを実感していただいています。
○ iPadでの展示会受注と本部集計
今年は イギリス ロンドンで行われる展示会PUREにもオリジナルブランドNaavとして出展します。
そこでの販売には インフォアイの展示会ツールを用いて出展します。
ロンドンから遠くはなれたインドにおいてもリアルタイムに受注状況やピックアップ状況を集計分析することが可能です。
2021年2月で20年目になりました。
スタッフに感謝の意味と在宅勤務で集中できるようにとノイズキャンセリング機能付きのApple AirPods Proを日本、インドのスタッフにプレゼントしました。
これからも、同じメンバーを基軸に少しずつ増員をしながら頑張っていきたいと思います。
キリコムでは、画像切り抜き代行サービスを展開しております。
デザイン・DTP・ECサイト管理等の業務で発生することが多い
画像の切り抜き作業を、1点【45円(税抜)】〜の低価格帯からご対応いたしております。
作業の概要としては、
写真内の商品だけを残して、背景をすべて削除します。
作業後の背景は、白・透明・その他から選択することができます。
弊社の切り抜きは自動ツールを使用せず、
すべて手作業で対応を行っておりますので、
人物の毛髪やネックレスなども、細かいところまできれいに切り抜くことが可能です。
弊社通常対応の切り抜き作業は、パスなしの状態でのご納品となります。
パス付きをご希望の場合は、切り抜き価格に対して
1点あたり【5円】~【29円】程度の追加料金が発生いたします。
キリコムでは切り抜き作業の他にも、色補正やカラーモード変更、
レタッチ処理など様々な画像加工作業をお承りしております。
画像をお送りいただければ、専門スタッフが丁寧に加工のご対応をさせていただきます。
ご質問やご相談につきましては、
下記のメールアドレスかお問合せフォームからご連絡くださいませ。
お問い合わせメールアドレス:faq@kirinuki-ya.com
私たちは一日の多くの時間を仕事に費やします。土曜、日曜休むとしても、人生の大半を仕事に費やさねばなりません。仕事は仕事として割り切って、私は趣味に人生の価値を見出すのだという人もいると思います。しかし、多くの時間を費やす仕事が面白いと感じるのと嫌いだと思いながら仕事をするのでは人生を充実させるのに大きな差が出るのは間違いありません。
私は若い時、仕事が嫌いでした。何故嫌いだったこというと「やらされている」という気持ちで仕事をしていたからだと思います。私が初めて営業に就いたのは寝具課でした。それから九州地方販売員を経てボトムの課に配属され、その後カットソーの課に転属されました。ボトム課からカットソーの課に配属される時に、その時の課長から「今の営業ぶりではどの課に行ってもダメだぞ。」と言われ、自分でもその通りだと納得するほどの「ダメ営業」でした。
課員としては最後になる課のカットソーの課長は想像を絶するほど厳しい課長で、絶対服従と言う感じでしたので、私の「やらされ」感は益々大きくなり、毎日、いつ辞めようかと考えていました。
しかし、その課長は部下に厳しいところはあるが、商売のセンスがあり、製品部ではトップの成績を収めていました。売れる企画を探し出し、決めると大量発注し、徹底したコスト追求をし、売値を決めて一斉に大量販売します。一連の業務に妥協はありませんでした。
売れる企画と儲けることに対し貪欲な課長を納得させるには、売れる企画を作り、儲けて見せれば任してくれるはずだと思った私は、今の課がやっていない新しいことをやろうと思いました。
先ずは在庫になっている生地を利用し、カットソーの工場で布帛のジョギングスーツを企画したところまずまずの売れ行きでした。次は人気だったパイルニットの素材でジャットやTシャツ、ランニング、ジョギングショート、などトータル企画を提案し、それまで同課の得意先ではないボトムの会社やナイティーの会社への売り込みに成功しました。
自分で考え自分で企画し、自分で生産し、自分が考えた得意先に売ることが本当に楽しくなりました。そのうち課ではやっていない布帛のパンツをやろうと決心します。課長に進言すると快諾してくれました。
その頃、カジュアルパンツはブームになっており、タキヒョーが一世を風靡していました。私はタキヒヨーを研究し、タキヒヨーがメインの生産地としていた福山の新市地区を回り、頭を下げ、取引をさせてほしいとお願いして回りました。今から考えるとちょうどそのころはサブリナパンツ、ブロークンジーンズ、ブリーチジーンズ、ストレッチパンツとカンジュアルパンツがミセスにブームになった頃だったのです。
仕事は以前とは比較にならないくらい忙しくなりましたが、楽しいので忙しさは全く苦痛ではありませんでした。毎日、辞めようと考えていた私は自分自ら物づくりをしようとした日から仕事が面白くてしかたがない人間に変身してしまったのです。そしてそれから数年後、ケミカルジーンズの一大ブームに乗り59課という課を作るに至りました。
仕事が嫌いだった頃の私は自ら行動することもせずに、勝手に「やらされている」と思い込み、会社の不満や上司の愚痴ばかり言うような人間でした。
仕事が上手くいかないのを上司のせいや得意先のせい環境のせいにし、自分と真正面に向き合う勇気がなかったのです。その時の自分を否定するのが怖かっただけなのです。
自らの工夫で仕事を楽しくする、自ら研究して仕事が上手くいくよう努力する、常に前向きな姿勢を心掛ける。そうやって少しずつ成果が出るようになると仕事が楽しくなる。
楽しくなると困難と思える仕事でも乗り越えられる。面白くなさそうな仕事でも本気でやってみなければ本当のところは分かりません。本気でやってみて、どうしても好きになれなかったら諦めもつきますし、自分が本当に好きなことも見つかるのではないかと思います。
これは京セラ会長で日本航空を再建した稲盛和夫の「働き方」という本から抜粋した言葉です。
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仕事に惚れる。
仕事を好きになる。
だからこそ、私は長い間、厳しい仕事を続けることができたのです。
人間は、好きな仕事ならば、どんな苦労も厭いません。そして、どんな苦労も厭わず、努力を続けることが出来れば、たいていのことは成功するはずです。つまり、自分の仕事を好きになること——-この一言で人生は決まってしまうと言って過言ではありません。
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キリコムでは上記画像のように、画像や商品の色調を保ちながら、
色味だけを自然に変更する処理が可能です。
詳細なご対応内容につきましては、faq@kirinuki-ya.comまでお問い合わせくださいませ。
画像切り抜き・加工サービス 切り抜き屋 キリコム
https://www.kirikom.net/
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