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カラーサイズの設定

カラーサイズの設定

製品詳細タブでカラーサイズの設定をします。

①製品詳細画面左下のタブ一覧から「カラーサイズ」タブを開きます。

②カラーとサイズを選択します。選択するとチェックボックスにチェックが入り、青文字で列記されます。

カラーをマスタ登録する

マスタ画面でカラーの登録を行います。

①各ページ上部に表示されているヘッダーの歯車アイコンをクリックしてマスタ一覧画面を開きます。

②[製品関連]から「カラー」をクリックしてカラーマスタを開きます。

③新規登録ボタンを押してカラーを登録します。

④カラーコードとカラー名は必須項目です。

⑤クリックするとカラーサンプルの設定ができます。

サイズをマスタ登録する

マスタ画面でサイズの登録を行います。

①各ペーページ上部に表示されているヘッダーの歯車アイコンをクリックしてマスタ一覧画面を開きます。

②[製品関連]から「サイズ」をクリックしてカラーマスタを開きます。

③新規登録ボタンを押してサイズの登録をします。

④サイズコードとサイズ名が必須項目です。

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キリコムプラス

「ささげ業務」支援機能:キリコムプラスで風合いチャートに登録し、HTMLデータを取得しよう

キリコムプラスからEC情報作成機能がリリースされております。
昨日にひき続き、本日は「風合いチャート登録機能」についてご紹介します。

最近のECサイトを見ていると、商品に使用している生地の説明をチャートで表現することが増えてきています。
コロナ禍で拍車がかかり、ネットで買い物することが当たり前になっている今、お客様にわかりやすく表示することは必要不可欠です。
確かに、一昔前のように文章で説明をするよりもぱっと見でわかりやすいですね。
この作業は、ささげ業務の「原稿」部分になりますが、他社より洗練された原稿を作成するためには、チャート表示があると便利です。
・・・とはいえ、あのチャートを毎回作成するにはなかなか時間もかかるので、お困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで!キリコムプラスからリリースされた「風合いチャート登録機能」がとても便利です。
商品に使用している素材の風合いをお客様に伝えるために、さまざまな項目を登録することが可能です。
生地の厚みはどうか、ストレッチは効いているかどうか、透け感があるかどうか、光沢があるかどうか、などなど・・どれも画面からはわからないものばかりです。
それらを登録し選択できるようにしておくことで、日々のEC業務での登録作業の効率アップがはかれます。
また、風合いチャートもHTMLデータを取得することが可能です。WEBページでの使用に役立てていただきたいと考えています。

さて、そんな風合いチャートの操作については4つの手順となります。
 ①  マスター画面にて、風合いとその評価値を登録します。
(例:生地の厚み  厚手・普通・薄手)
 ②  ①で登録した風合いをセット登録します。
(例:ブラウス  生地の厚み・透け感・伸縮性 など)
 ③  商品詳細からEC情報 > 風合い表記 を表示。②で設定したセットから選択します。
 ④チャート内容を設定して保存。
これで完成です。
今回も操作の様子を短く動画にまとめてあります。
ご覧いただき、キリコムプラスを体感してみてくださいね!

キリコムプラスは画像と商品管理を一元化することができる、無料で始めていただけるクラウドサービスです。

無料登録の上、是非操作を実感ください。
キリコムプラスでは、新規導入相談を始め、オンライン相談もお受けしております。
是非お気軽にご相談ください。

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キリコムプラス お知らせ プレスリリース

アパレルDXを推進するインフォアイ、ファッション業界向けソリューション「キリコムプラス」が「IT導入補助金2022」の対象ITツールに認定

IT導入補助金2022 最大150万円の補助金が活用できます!

アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するファッション業界向けソリューション「キリコムプラス」が「APASYS」に続いて補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2022において補助対象となるアパレル業者様が「キリコムプラス」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大150万円を受けることができます。
※APASYSはIT導入補助金2022にて最大450万円まで活用可能

キリコムプラス

キリコムプラスとは
キリコムプラスは、無料で始めることができるファッション業界向けクラウドソリューションです。
商品の企画管理から始まり日々の画像管理、商品管理、縫製仕様書の作成なども可能です。
登録した企画情報をラインシートや販売資料としてPDF出力を簡単に行なったり、登録した商品情報をボタン一つでウェブ展示会への掲載を行うことも可能です。
お客様のご助言をきっかけに、EC業務に必要なサイズチャート、風合いチャート、AI自動商品説明文作成等の機能も実装いたしました。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
キリコムプラスは、効率化を追求しお客様へのアパレルDXを強力に推し進めて参ります。

▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://plus.kirikom.net/

 

IT導入補助金2022について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。

 

インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。

 

【会社概要】

会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/

資格・認定

事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)

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キリコムプラス

「ささげ業務」支援機能:キリコムプラスでサイズチャートに登録し、HTMLデータを取得しよう

キリコムプラスからEC情報作成機能がリリースされました!
今日はその中からEC業務に必要不可欠な、サイズチャート登録機能のご紹介をします。
簡単に言うと、品番毎に商品のサイズ表記を登録しておける機能のことです。さらには登録したサイズチャートをHTMLデータとして保存することも可能です。

 

EC業務をしている方なら、必ず耳にする言葉が「ささげ業務」ではないでしょうか。
「撮影(さつえい)」
「採寸(さいすん)」
「原稿(げんこう)」
これらの頭文字をとって「ささげ業務」と呼ばれています。
自社ECサイトにアップするために、さまざまな角度から商品画像を撮影し、お客さまにわかりやすい商品説明文を作成、そして採寸してサイズ表記にまとめる。
これらは自社商品をお客さまに魅力的に正しく伝える為にとても大切であり、売上に直結する重要な業務です。

その一方で人や機材の手間、効率的な業務進行のためには、コストや時間やスキルが必要になってくるので、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するキリコムプラスのサイズチャート機能を使用すれば、ささげ業務の「採寸」部分での効率アップを図ることが可能です。
冒頭でもお話ししたHTMLデータも、WEBページに表示するために使用することができますよ。

操作手順は大きく3つ。
 ①  マスター画面から、どのアイテムのどの種類の時にどんな項目の部位を表示するかを設定します。
(例:ワンピースのマキシ丈設定の時に、着丈・バスト・裾幅・肩巾・袖丈を表示)
 ②  商品詳細からEC情報 > 寸法表を表示。①で設定した内容を選択します。
 ③  サイズごとの寸法を入力して保存。
これで完成です!
今回も操作の様子を短く動画にまとめてあります。
ご覧いただき、キリコムプラスを体感してみてくださいね!

キリコムプラスはEC業務の負担を軽くするために日々様々な取り組みを行なっています。

「原稿」作成の効率化アップには、AI自動商品説明文作成機能のご用意があります。こちらはは6月11日のブログでご紹介していますのでぜひご覧ください。

 

また、弊社サービスのキリコムでは様々な画像や写真加工、レタッチなどを行なっております。
「撮影」した画像でお困りの際は、ぜひキリコムにご相談ください。

キリコムプラスは画像と商品管理を一元化することができる、無料で始めていただけるクラウドサービスです。

無料登録の上、是非操作を実感ください。
キリコムプラスでは、新規導入相談を始め、オンライン相談もお受けしております。
是非お気軽にご相談ください。

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仕様書を入力する

仕様書を入力する

ここでは仕様書の入力について説明します。

画面左端にある仕様書の一覧から作成する仕様書を選び、入力を行います。

保存をする際には各仕様書のタイトルを必ず入力してください。

背景色がグレーになっている欄は製品詳細に登録されている情報が自動で入力されています。
仕様書画面での編集は不可です。これらの情報の登録・編集は製品詳細画面から行うことができます。

仕様書

製品についての基本的な情報を記載する仕様書です。

①下向きの矢印がある欄はドロップダウンリストが表示され、選択入力ができます。また、虫眼鏡アイコンをクリックするとマスタに登録してある情報を検索して選択入力することができます。

②タイトルのない空白欄は自由記入欄です。パーツ数や柄合わせなど、お客様に必要な情報を手入力していただくことができます。

③画像を1枚登録できます。中央にある+マークをクリックし登録する画像を選択してください。ドラッグ&ドロップで登録も可能です。

④使用糸、加工等について入力できます。ステッチ糸色・加工・スペア釦欄についてはどちらか一方をクリックすると丸印が付きます。

⑤各位置について手入力ができます。ネーム位置・品質位置については、虫眼鏡アイコンをクリックするとマスタに登録している情報を検索して選択入力することができます。

⑥各カラー・サイズの数量を入力できます。トータル数量は自動計算して数量が入力されます。カラーとサイズの設定は、製品詳細画面のカラーサイズタブで行います。詳しくはこちらをご覧ください。

⑦裁断の種別、検査の要不要について選択できます。一方をクリックすると丸印が付きます。

寸法表

各部位の寸法について記載する寸法表です。

①アイテム部位マスタに登録した各アイテムごとの部位セットをドロップダウンリストまたは虫眼鏡ボタンから検索することで選択入力ができます。

②各部位の選択をします。部位マスタに登録されている情報がドロップダウンリストに表示されます。虫眼鏡アイコンをクリックして検索し、選択入力することもできます。

②サイズの選択をします。サイズマスタに登録されている情報がドロップダウンリストに表示されます。虫眼鏡アイコンをクリックして検索し、選択入力することもできます。

③各部位の各サイズ寸法を手入力します。

④備考欄です。お客様が必要な情報を手入力していただくことができます。

縫製仕様書

各種付け位置や縫製仕様について記載する縫製仕様書です。

①各種つけ位置等の画像を登録できます。テキストボタンが表示されている欄については、画像とテキストどちらかを選択し入力していただくことができます。

②画像を登録できます。

③各種仕様について手入力ができます。

簡易仕様書

製品の基本情報が上部の欄に転記された簡易的な仕様書です。アナログで書いた仕様書も写真を撮って画像として登録することができます。

①画像を1枚登録できます。中央の+ボタンを押して画像を選択してください。ドラッグ&ドロップでの登録も可能です。

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FileMaker お知らせ

縫製仕様書類の自動翻訳

DeepL

海外のメーカーさんと取引をしていると頻繁に相手側の言語に翻訳をしてコメントを出さなければいけないときがあります。
縫製指示書などもそうですが、一番多いのは上がってきたサンプルに対しての検品時かと思います。

翻訳時は勿論ご自身の能力で翻訳されたり、昔からある黄色のアパレル用語辞典を見ながら翻訳されている場合もあるかと思います。
最近であればGoogle TranslateやDeepLを始めとする優秀な翻訳サイトを活用される場合が増えているかと思います。

今回は、DeepLのAPIを利用してご自身で作成されたClaris FileMakerカスタムAppsに組み込む方法のご案内です。
本格的に使っていくのは有償版をおすすめしますが、取り急ぎは無料でご利用していただけます。
縫製関連には独自の用語や、一般的に翻訳しづらい技術的用語も多々ありますがDeepLの用語集で翻訳レベルを成長させていくことが可能です。
以下手順です。

1. DeepLサイトへ移動し無料会員登録を行います。
DeepL

2. 画面中程に移動し、「無料で登録する」を押して登録を行ってください。
DeepL

3. 会員登録後、DeepL開発者サイトへ移動し右上の「アカウント」へ移動します。
https://www.deepl.com/ja/docs-api/
DeepL

4. 「アカウント」タブ内の「DeepL APIで使用する認証キー」が今回のAPI利用時に必要となるのでコピーしておきます。
DeepL

5. ここからClaris FileMakerカスタムAppsを作成していきます。
以下が完成図です。
DeepL

大きな流れは、原文を入力し言語をボタンで選択するとDeepLへ原文と翻訳したい言語が送信されます。
優秀なDeepLは受け取った言語を自動検知し、原文を翻訳したい言語に変換し翻訳文を返してくれます。
この時に、先程取得した「DeepL APIで使用する認証キー」が必要となります。

6. 今回のサンプルファイルに沿って説明します。グローバルフィールドを用いていますが、グローバルフィールドである必要はありません。

フィールド名          タイプ                          オプション/コメント
g_text 1                 テキスト グローバル                          原文を入力します
g_text 2                 テキスト グローバル                          DeepLから取得した翻訳文が入力されます
g_lang                  テキスト グローバル                              翻訳する言語を設定します
g_認証キー           テキスト グローバル                          DeepLの認証キー

7. スクリプトを作成していきます。
スクリプトは3行のみです。
しかも DeepLサイトには設定する内容が認証キーも含めて記載してくれていますね。
基本的にはこのまま利用します。
DeepL

7. 実際のスクリプトの作成を行います。
先程、DeepLサイトからコピーしてきた内容を確認してみましょう。
以下の「認証キー」はご自身の認証キーに置き換えてください。
curl https://api-free.deepl.com/v2/translate \
-d auth_key=認証キー \
-d "text=Hello, world!" \
-d "target_lang=DE"

こちらをClaris FileMakerでつかやすいように分解すると以下のようになります。
接続先URL: https://api-free.deepl.com/v2/translate \
認証キー: ご自身の認証キー
原文:  Hello, world!
翻訳する言語: DE

翻訳する言語には2文字のコードを設定します。
英語に翻訳したい場合は EN です。
一覧は以下のページの”target_lang”を参照してください。
https://www.deepl.com/ja/docs-api/translating-text/request/

以下がスクリプトの内容です。
実際のカスタムAppsでは、グローバルフィールドを使う必要はありません。
またボタンで変換しなくても取引先ごとに翻訳する言語を事前にマスター化しておき「原文」フィールドにスクリプトトリガ”OnObjectSave”で翻訳スクリプトを自動実行すれば良いかと思います。
更に言えば、翻訳には多少のタイムラグが発生するので混雑時のいらいらを解消する為にもサーバーサイドで実行し翻訳文をバックグラウンドで放り込んでおくというのも良いかと思います。
1: フィールド設定 [ 自動翻訳::g_lang ; Get ( スクリプト引数 ) ]
2: URL から挿入 [ 選択 ; ダイアログあり: オフ ; ターゲット: $r ; "https://api-free.deepl.com/v2/translate" ; cURL オプション: " -d auth_key=" & 自動翻訳::g_認証キー & " -d \"text=" & 自動翻訳::g_text 1 & "\"" & " -d \"target_lang=" & 自動翻訳::g_lang & "\"" ]
3: フィールド設定 [ 自動翻訳::g_text 2 ; JSONGetElement ( $r ; "translations[].text" ) ]

○ 使い方
認証キーと原文を入力し言語ボタンを押すと翻訳文が表示されます。

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キリコムプラス お知らせ

AIを使って時短: 画像からキーワード自動取得、キーワードから商品説明文を自動作成

AI 自動商品説明文作成

キリコムプラスの機能のご紹介です。
商品画像からAIを用いてキーワードを取得し、必要に応じてキーワードを更新しAIにて商品説明文を自動作成します。
こちらの一括自動取得ツールはお客様ごとへのご対応となります。

完璧な商品説明文ではありませんが、大量に出品する日々の業務の軽減に是非ご利用ください。

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キリコムプラス

キリコムプラスでカラー別画像を登録しよう

キリコムプラスでは製品情報内に、カラー別画像を登録しておくことが可能です。
登録の方法は簡単。フォルダから選択するかドラッグアンドドロップするだけ。
1カラーにつき12枚までの画像を保存しておくことができます。

特にアパレルECサイトの運営をされているとSKU毎の画像の数も多くなってくると思います。
担当者毎に管理されているという企業様も少なくないのではないでしょうか。
キリコムプラスで一括管理をすることで、社内で誰でもいつでも画像を確認することができ、作業の一元化を図ることにつながります。

また、嬉しい機能がここにも1つ。
弊社インフォアイの提供する画像切り抜き加工サービスである    キリコムに直接画像加工の依頼をすることもできるのです!
キリコムは、高品質・実質最安値の画像切り抜き代行をしております。
詳しくは下記ボタンからサイトもご覧ください。


さて、今回もカラー別画像登録の操作の様子を短く動画にまとめました。
是非ご覧いただき、キリコムプラスを体感してみてくださいね。

キリコムプラスは画像と商品管理を一元化することができる、無料で始めていただけるクラウドサービスです。
生産管理ツールとしてだけでなく、画像管理の一元化、企業様のDX化を推進いたします。

無料登録の上、操作を実感ください。
キリコムプラスでは、新規導入相談を始め、オンライン相談もお受けしております。
是非お気軽にご相談ください。

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お知らせ APASYS プレスリリース

アパレルDXを推進するインフォアイ、アパレル業界向けソリューション「APASYS」が「IT導入補助金2022」の対象ITツールに認定

IT導入補助金

IT導入補助金2022 最大450万円の補助金が活用できます!

アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するアパレルソリューション「APASYS(アパシス)」が補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2022において補助対象となるアパレル業者様が「APASYS(アパシス)」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大450万円を受けることができます。

APASYS

APASYS(アパシス)とは
企画管理、商品管理(製品・原材料)、生産管理、仕入管理、販売管理、社内展示会、店舗管理、POS、物流管理、分析、経理の機能が揃ったアパレル業向けソリューションです。
もちろん、ご必要に応じた機能のみのご利用も可能です。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
アパレルDXを強力に推し進めて参ります。

▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://apasys.net/

▼ 対象ツールの導入事例についてはこちらから

Claris FileMakerによるAPASYSの事例紹介です

段ボール 20 箱の企画書が iPhone の中に
https://www.claris.com/ja/blog/2021/shirley-temple

アパレル OEM 業での業務一元化の事例 〜企画・採算・展示会から生産管理まで〜
https://youtu.be/b1mUdXF1b3w

アパレル業での業務一元化の事例 〜 企画・生産から展示会・売掛買掛管理まで 〜
https://youtu.be/cmExbYbSwbQ

APASYS

IT導入補助金2022について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。

 

インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。

【会社概要】

INFOEYE

会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/

資格・認定

事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)

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APASYS キリコムプラス

紙の絵型表を自動でデータベース化

画像から文字認識を行うOCR技術が誰でも簡単に利用ができるようになりました。
コロナ禍前の海外出張でよく利用したのが、翻訳アプリです。
中国やインドのレストラン等でメニューをスマートフォンのアプリで写真をとりすぐさま日本語や英語に変換してくれます。
つまりは画像から文字を認識し翻訳してくれています。

最近では手書き文字の識字率もどんどんと100%に近づいているようです。
デザイナーが描いた絵型を簡単にデータベース化する機能のご紹介です。

具体的には、品番と絵型が書かれた紙資料(絵型表)をスキャナーなどでPDFまたはJPG化しそちらをシステムに読み込むことで
品番(テキスト)フィールドと絵型(オブジェクト)に分割してデータベースに格納します。
お客様の縫製仕様書等も同様に文字位置情報を認識させて各項目に格納することも可能です。
(各項目へ格納する為の設定はオプションとなります)

今回の例は、ごく簡単な例となります。