キリコムプラスの機能のご紹介です。
商品画像からAIを用いてキーワードを取得し、必要に応じてキーワードを更新しAIにて商品説明文を自動作成します。
こちらの一括自動取得ツールはお客様ごとへのご対応となります。
完璧な商品説明文ではありませんが、大量に出品する日々の業務の軽減に是非ご利用ください。
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IT導入補助金2022 最大450万円の補助金が活用できます!
アパレル業界のDXを推進する株式会社インフォアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:背戸土井貴之 以下:インフォアイ)は、「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するアパレルソリューション「APASYS(アパシス)」が補助金の対象ITツールに認定されました。
これにより、IT導入補助金2022において補助対象となるアパレル業者様が「APASYS(アパシス)」を導入いただく際に、導入費用(初期費用および利用料1年分)について、最大1/2の補助または最大450万円を受けることができます。
APASYS(アパシス)とは
企画管理、商品管理(製品・原材料)、生産管理、仕入管理、販売管理、社内展示会、店舗管理、POS、物流管理、分析、経理の機能が揃ったアパレル業向けソリューションです。
もちろん、ご必要に応じた機能のみのご利用も可能です。
アパレルOEM業に従事した者やSPA業に従事した者たちが長年の経験に、お客様のお声を反映しながら現在も機能を拡充中です。
アパレルDXを強力に推し進めて参ります。
▼ 対象ツールの詳細はこちらから
https://apasys.net/
▼ 対象ツールの導入事例についてはこちらから
Claris FileMakerによるAPASYSの事例紹介です
段ボール 20 箱の企画書が iPhone の中に
https://www.claris.com/ja/blog/2021/shirley-temple
アパレル OEM 業での業務一元化の事例 〜企画・採算・展示会から生産管理まで〜
https://youtu.be/b1mUdXF1b3w
アパレル業での業務一元化の事例 〜 企画・生産から展示会・売掛買掛管理まで 〜
https://youtu.be/cmExbYbSwbQ
IT導入補助金2022について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が自社の課題やニーズを解決する為にITツール導入経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートすることを目的としています。
インフォアイについて
2002年の会社設立以来、日本とインドを拠点にアパレル業界向けソリューション構築・運営及び画像切り抜き加工サービスを提供しています。
今後は、ファッション業界に枠を広げ皆様のお役に立つソリューション構築を引き続き進めてまいります。
【会社概要】
会社名: 株式会社インフォアイ
所在地: 東京都千代田区鍛治町1-10-6 BIZSMART神田503
代表者: 背戸土井 貴之
設立: 2002年2月
URL: https://infoeye.com/
資格・認定
事業内容:
ファッション業界向けソリューション構築・運営
画像切り抜き加工サービス(キリコム)
画像から文字認識を行うOCR技術が誰でも簡単に利用ができるようになりました。
コロナ禍前の海外出張でよく利用したのが、翻訳アプリです。
中国やインドのレストラン等でメニューをスマートフォンのアプリで写真をとりすぐさま日本語や英語に変換してくれます。
つまりは画像から文字を認識し翻訳してくれています。
最近では手書き文字の識字率もどんどんと100%に近づいているようです。
デザイナーが描いた絵型を簡単にデータベース化する機能のご紹介です。
具体的には、品番と絵型が書かれた紙資料(絵型表)をスキャナーなどでPDFまたはJPG化しそちらをシステムに読み込むことで
品番(テキスト)フィールドと絵型(オブジェクト)に分割してデータベースに格納します。
お客様の縫製仕様書等も同様に文字位置情報を認識させて各項目に格納することも可能です。
(各項目へ格納する為の設定はオプションとなります)
今回の例は、ごく簡単な例となります。
インフォアイの皆さんが日々自己成長し、良い仕事をしたいと思われているのを面談していると感じます。成長のためには「自己改革、自己啓発」が必要だと思うのです。今日は「自己改革、自己啓発」について考えてみます。
私達の得意先であるファッション業界は変化対応業だと思います。
変化する服のトレンドにどう対応するか、変化する業界に的確に対応できるかが勝負です。過去の成功体験に執着していては変化に対応できなくなります。常に進化していく必要があるのです。
私も問屋の衰退、専門量販店の衰退、百貨店の衰退といくつもの会社が倒産するのを見てきました。ブランドもそうです。商品もブランドも会社も常に成長と衰退を繰り返しながら変化していきます。変化する環境の中で私達こそが変化しなければなりません。成長も衰退も人のなせる技だからです。
そこで常に私達は自己改革、自己啓発を続ける必要があるのです。
自分の不得手を克服し、大経営者になった人もいますし、自分の長所を生かし成功した人もいるでしょうが、いづれにしても自分の長所、短所を見つめ、自己改革、自己啓発をしていく必要があると思います。
●自説を曲げず、失敗した例
私が課長になり、何年か経過した頃、優秀なカットソーの課長が誕生しました。
彼は頭もよく、営業力もあり、自信家でした。
弁舌も爽やかで、会長からの評価も非常に高く、会長は私のライバルとして育てようとの意図がみられました。
私の次長昇進と同時に彼も次長に昇進し、私も彼の能力を高く評価していました。
為替は円高の流れが続いていました。当時、為替は課長に任せれ、仕入れた分だけドルを買うことを指導されていました。
彼は早期に企画し、早期に発注するという大量生産大量販売を戦略とし、円高は追い風となり、好成績を残していました。
早期大量発注で原価が相当安いうえに$=110円の頃に発注し、商品が上がってきた時の$=100円でつなげば余分に利益が出ます。
ところが、1996年に一転として円安の局面になり、一年以上円安が続くのです。
$=¥100で発注していたものが$を繋ぐときは$=¥110~¥120、早期発注、大量生産の企画のずれもあり、利益が全く出ないようになりました。
それでも、プライドが高く自説を曲げようとしない彼は行き詰まり、不正に手を出すことになります。
結果、不正は発覚し、退社を余儀なくされたのです。
過去の成功体験は自信になりますが、その自信過剰が命取りになります。私もデニムで大成功を収めた翌年に大失敗をした経験があります。
自信喪失の私は唯我独尊であった自分を反省し、部下に任せるところは任せ、部下や上司、得意先の意見を積極的に聞くように
やり方を変え、立ち直ることが出来ました。自信は大事ですが、自信過剰で自説を曲げ無いのは命取りになります。
●尊敬できる人を目標にする
私は30代半ばの頃、婦人のパンツ業界で名を轟かしていたタキヒョウ―の伊藤課長に憧れました。メーカーでも得意先でもすこぶる評判が良く、社員からも尊敬されている人でした。音響機器のKENWOODからの転職で成功された方でした。凄腕の割には物腰が柔らかく、上智大学で落語研究会に所属していたというユーモアのセンスもある人でした。剛腕からは想像できないソフトなイメージのギャップに私はますますファンになり。私はそのパンツ業界で競争し、追いついてやろうと決心するのです。
私の仕事への情熱は伊藤課長と出会い、その影響を受けたことで始まったといって過言ではないと思います。影響を受ける人が社長だったり、先輩だったり、他業種の人、偉人、大経営者、スポーツ選手と人それぞれに違いはあると思いますが、自分の憧れる人を目標にして、自己啓発していくことは自己改革の努力を継続していくに有効な手段だと思います。
人それぞれに、仕事に対してこういう人になりたいというテーマがあるのではないかと思います。企画提案の優れた人になりたいとか、仕事のスピードを身につけたい人になりたい、コミュニケーションの達人になりたいとか、そう思ったらその道に優れた人を目標としたり、本を読んだりして研究することです。
今はネットを検索すればいくらでも参考になる本や話は見つけることが出来ると思います。
●社員に三つのタイプ
日本電産の永守社長は「社員には三つのタイプがいる。第一は自ら仕事に燃えられる自燃力のあるタイプ。第二は他人が仕事に燃えるのを見て、刺激を受けて自分も燃えるタイプ、第三が全く燃えない、或いは燃えようとしないタイプだ。」と言っています。
自燃力のあるタイプはごく僅かで、大多数は第二のタイプです。
野球の天才だと言われる大谷翔平選手が所属するエンゼルスのアダム.チェツコ広報部長が言っています。
「大谷翔平選手の用意周到に驚かされる。試合後にクラブハウスではノートを取っています。クラブハウスでノートを取っていない時はウエートルームでトレーニングしています。常に本番に向けて準備をしているのです。」
そして、大谷翔平が言っています。「人生は短く、時間が足りない、遊んでいる暇は無い」
間違いなくは自分で課題を見つけ、自分で克服していく人、
代表的な自燃力のあるタイプです。
しかし、多くの人は第二の他からの刺激を受けて燃えるタイプですから、人から、本から、ネットからと常に刺激を求めていく必要があるのではないでしょうか。
●変えるべきもの、変える必要のないもの
しかし、世の中には悪い刺激も多くあります。「朱に交われば赤くなる」という諺があるように人は関わる人によって
良くも悪くもなります。悪い刺激が魅力的に見える時もありますので、悪い人や悪い情報をなるべく避けることも大事です。
「変えるべきもの、変える必要がないもの」を自分で取捨選択し、自己の成長に繋げていきたいものです。例えば、野球の基礎練習であるキャッチボール。肩慣らし程度に行う
●思いを「潜在意識」に浸透させる
多くの人は自己改革を望んでいるでしょうが、改革に成功する人と成功しない人が出てきます。
私はその差は思いの強さだと思います。
京セラの稲盛名誉会長が「働き方」の本の中でこう言っています。
「思いは必ず実現する。
それは、人が「どうしてもこうありたい」と強く願えば、その思いが必ずその人の行動となって現れ、実現する方向におのずから向うからです。
ただそれは、強い思いでなければなりません。
漠然と思うのではなく「何がなんでもこうありたい」「必ずこうでなくてはならない」といった、強い思いに裏打ちされた願望、夢でなくてはならないのです。
寝食を忘れるほどに思い続け、一日中、そのことばかりをひたすら繰り返し考え続けていくと、その思いは次第に「潜在意識」にまで浸透していきます。
「潜在意識」とは自覚されないまま、その人の奥深く潜んでいるような意識のことです。普段は表に出てきませんが、思いもかけないとき、またいざというときに現れて、計り知れない力を発揮します。」